TOYOTOMI 反射形石油ストーブ RC-W3624

仕様

特長

トヨトミが誇る独自の技術「ダブルクリーン」は二段の燃焼でニオイの元を燃やし切ります。
また40％の火力調節が可能なので快適に灯油節約ができます。
広く暖めるワイドタイプ。

◆ダブルクリーン

※1
比較機種：RC-W32F(2.9kW出力調整)・RS-W29F
試験結果：RC-32F「CO/CO2＝0.000004」・RS-W29F「CO/CO2＝0.000103」

特殊コーティングをしたガラス

燃焼の様子

◆ひとつの芯で長く使用可能です。

石油ストーブの芯は、何年か使用すると劣化して火力が弱くなってしまいます。
しかしこのストーブは「でるでる芯」を採用し、つまみを操作するだけで、シャープペンシルの芯を伸ばすように芯を約2mmずつの2段階上げる事ができ、従来の3回分長持ちします。
芯交換の手間を省くことができるのに加え、2回分の替え芯代を節約できて、環境面に対してもエコで経済的です。

◆燃焼機能

点火ツマミを回すだけの簡単一発点火。

電子点火ヒーター

ニクロム線点火ヒーター

電子点火を採用しているので断線の心配がなく、点火がスムーズです。
点火の際、ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。

◆多面反射板

1枚の鉄板をプレス加工によっていくつもの角度をつけて折り曲げるように加工しています。
これにより、石油ストーブの燃焼筒から当たった熱がいろんな方向へ乱反射して拡散していきます。
ムラがないように前面に向かって広範囲に熱を拡散するので、より効果的に部屋を暖める事が出来ます。

◆安全設計

・こぼれま栓
「こぼれま栓」という、逆止弁によって灯油漏れを防止する機能があります。
万が一、キャップの閉め忘れやゆるみがあるままひっくり返してしまっても、大量に灯油がこぼれてしまうということがありません。
※こぼれま栓があっても、口金はしっかりしめてください。
※全く灯油がこぼれないというわけではありません。

・楽楽ロック
タンクの蓋がしっかり締まったことが、手(触覚)、耳(聴覚)、目(視覚)から簡単に確認できる機能。
手(触覚)は、車の給油キャップのように、締めすぎ防止の為に一定の力で締まると後はいくら回しても空回りする構造。
耳(聴覚)は、「カチッカチッ」と音がするまで締めていただいたらきちんと締まっている合図です。
目(視覚)は、油タンクの口に赤色の線があるので、しっかりと締めてあると赤い線が見えなくなります。

・給油サイン

灯油残量が満タンの時

灯油残量が少量の時

給油サインが色でわかるようになっています。

・対震自動消火装置
石油ストーブが地震や強い衝撃を受けた際自動消火する機能です。
転倒などによる火災を防止する為の保護にもなります。
点火つまみを回す（またはレバーを下げる）だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時にセットし忘れるという心配もありません。

備考

シーズン物の為、オフシーズンのお問い合わせ時は価格や在庫は都度確認となります。