TOYOTOMI 反射形石油ストーブ RSV-23N

仕様

品番	RSV-23N
問い合わせNo.	R99-523
暖房出力(kW)	2.25～1.91
乾電池別売	単2（4本必要）
寸法(mm)	H446×W422×D330
質量(kg)	約6.6
燃焼継続時間(約・h)	16.4～19.4 （最大燃焼～最小燃焼）
暖房目安	木造(戸建)　6畳まで（10.0㎡）コンクリート(集合)　8畳まで（13.0㎡）

特長

対流形石油ストーブとは違って、燃焼からの熱を反射板で反射させることで前方向を集中的に暖めます。
また、石油ファンヒーターとの違いは、コンセントが無くても使用することが出来て温風が出ないところ。温風が苦手な方にもおススメです。

スタンダードタイプでも、電子点火搭載で簡単一発点火。
ヒーター切れの心配がない石油ストーブです。

◆燃焼機能

点火ツマミを回すだけの簡単一発点火。

電子点火を採用しているので断線の心配がなく、点火がスムーズです。
点火の際、ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。

◆安全設計

・こぼれま栓
「こぼれま栓」という、逆止弁によって灯油漏れを防止する機能があります。
万が一、キャップの閉め忘れやゆるみがあるままひっくり返してしまっても、大量に灯油がこぼれてしまうということがありません。
※こぼれま栓があっても、口金はしっかりしめてください。
※全く灯油がこぼれないというわけではありません。

・楽楽ロック
タンクの蓋がしっかり締まったことが、手(触覚)、耳(聴覚)、目(視覚)から簡単に確認できる機能。
手(触覚)は、車の給油キャップのように、締めすぎ防止の為に一定の力で締まると後はいくら回しても空回りする構造。
耳(聴覚)は、「カチッカチッ」と音がするまで締めていただいたらきちんと締まっている合図です。
目(視覚)は、油タンクの口に赤色の線があるので、しっかりと締めてあると赤い線が見えなくなります。

・対震自動消火装置
石油ストーブが地震や強い衝撃を受けた際自動消火する機能です。
転倒などによる火災を防止する為の保護にもなります。
点火つまみを回す（またはレバーを下げる）だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時にセットし忘れるという心配もありません。

・給油時消火装置
燃焼したまま油タンクを外すと自動で消化する安全装置です。
もし、油タンクを外しても消火せず燃焼したままだと、灯油がこぼれてストーブが発火する恐れがあります。
自動で消化してくれるので、発火の危険を軽減することができます。