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縦型圧縮梱包機 SX-V7050スライド画像
縦型圧縮梱包機 SX-V7050スライド画像

縦型圧縮梱包機 SX-V7050

販売価格: お見積りにて

送料:お見積りにて

数量:

お問い合わせ番号: R99-478

品番: SX-V7050

仕様

問い合わせNo.

R99-478

品番

SX-V7050

圧縮力

100kN(10t)

電源

3相200V

モーター容量

3.75kW

サイクル時間

48秒(50Hz) / 40秒(60Hz)

本体サイズ

W1060×D1000×H2625mm

投入口サイズ

W600×H400mm

投入口までの高さ

760mm

圧縮室有効高さ

950mm

ストローク

850mm

機械重量

850kg

ベールサイズ

700×500×500mm

ベール重量

段ボール 15~50kg
軟質プラスチック 15~50kg

※SX-V7050はSX-V8055の後継機です。

▼カタログのダウンロード

特長

圧縮力10tタイプの圧縮梱包機の中で、最高クラスのコストパフォーマンスを発揮。まさに縦型自動圧縮梱包機の決定版!

工場や倉庫などで廃材(廃プラスチック、ダンボール、PPバンド、ストレッチフィルム)を圧縮減容できるため、置き場所や廃棄コストでお悩みの方にオススメです。

縦型圧縮梱包機 SX-V8055

 

優れたコストパフォーマンスを実現

圧縮力10tタイプの圧縮梱包機をお手頃価格で。もちろん圧縮物の梱包機能や、自動排出機能も標準装備しています。

 

操作ボタンはとてもシンプル

動作させるための「圧縮ボタン」、緊急時の「非常停止ボタン」など、ボタンは必要なものをシンプルに配置しています。

操作ボタンはとてもシンプル

 

 

 

 

 

ボタンを押すだけで、圧縮物を簡単に排出できる

圧縮物の排出作業は、本体の「上昇ボタン」を押すだけ。手や機械で持ち上げることなく、減容したものを取り出せます。

ボタンを押すだけで、圧縮物を簡単に排出できる

 

 

 

 

 

リミットスイッチの位置変更で、梱包物の重さも調整可能

本体上部に付いているリミットスイッチの位置を変えることで、圧縮する梱包物の高さを変更できます。軽量サイズから大型サイズの梱包物まで対応できます。

リミットスイッチの位置変更で、梱包高さを変えられます

 

 

 

 

 

使用例

  • 工場で出る廃プラスチックの圧縮梱包

  • 物流センターなどで出る、ダンボール材の圧縮梱包

  • 倉庫などで出るPPバンド、ストレッチフィルムの圧縮梱包

 

1

本体に結束ひもをセットします。

本体に結束ひもをセットします。
2

本体扉を閉め、側面ハンドル回し扉をロックします。

本体扉を閉め、側面ハンドル回し扉をロックします。
3

投入口より廃プラスチックを適量投入します。

投入口より廃プラスチックを適量投入します。
4

正面操作盤「圧縮ボタン」を押して圧縮を開始します。

投入口を閉め、正面操作盤「圧縮ボタン」を押して圧縮を開始します。

 

圧縮が終了すれば圧縮板が自動的に上昇します。

5

「結束ボタン」が点灯すると、梱包物が最大サイズになったサイン1から4の作業を繰り返します。

 

「結束ボタン」が点灯すると、梱包物が最大サイズになったサインです。

6本体扉を開けて、圧縮物を結束ひもで結束します。本体扉を開けて、圧縮物を結束ひもで結束します。
7「上昇ボタン」を2ヶ所を同時に押し圧縮物を排出します側面操作盤「上昇ボタン」を2ヶ所を同時に押し続けると、圧縮板が上昇し自動的に圧縮物が排出されます。

 

 

↓廃プラスチックを投入している様子

 

廃プラスチックを圧縮している様子

 

↓廃プラスチックの圧縮後の様子

 

よくあるご質問

Q:安全に使用できますか?

A:本体扉には安全装置がついているので、動作中に扉が空いた場合は自動で停止します。

 

また、「上降ボタン」は両手で押す必要があるため、手を挟まれることがないような工夫がされています。

本体扉についている安全装置
Q:移動はできますか?
A:据え置き型のため移動できません。また、コンクリートの上に設置して下さい。(アスファルトの上には置くことができません。)
Q:水洗いできますか?
A:圧縮室内部は水洗いしていただくことが可能です。
Q:メンテナンスはいりますか?
A:作動油は1年~1年半をめどに、油圧ホースは3年~5年で交換してください。
Q:屋外設置は可能ですか?
A:屋外には設置できません。
Q:ストレッチフィルムも圧縮できますか?
A:圧縮できます。基本的に廃プラスチックであれば圧縮できます。ただし、ミラマットやプチプチのような反発力が強いものは圧縮することができません。